2016/03/28

 

こんにちは

兵庫県 宝塚市 逆瀬台 安井整骨院 スタッフの山本です


春になり、だいぶ行動も増えてくる季節となりました。

こんな時期に起きやすい症状を皆様にお伝えしようかと思います。


春は、その日により大きく気温が異なり、また、変化が大きい、ということがよくある季節です。

まだまだ、朝晩、日中の気温の差がとても激しいですよね。

このように温度変化が体に負担をかけ自律神経を乱します。


入学や引越し、新しい職場、新しい環境など様々な生活環境の変化があります。

新しい環境などの変化により、体にストレスがかかり自律神経が乱れます。


急に暖かくなるので、体内での代謝が促進され,急に代謝がよくなり、それに対して供給が間に合わずエネルギー不足を引き起こしてしまいます。


自律神経のバランスが急激に変化します。寒い冬は交感神経といって緊張させる神経が活発なのに対し、春は副交感神経というリラックスさせる神経が活発になります。

体がだるい、やる気が起きない、、、といった症状が出やすくなります。 五月病の症状が全てこの副交感神経症状に当てはまります。


温度変化に対応するためには、体を冷やさない

睡眠、食事、運動 この三大栄養素をできるだけしっかり摂る

ストレスのかかりにくい体づくりをしていきましょう。