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栄養セラピー\(◎o◎)/!

感情を整える為の栄養セラピー 第3弾!!!


熟睡できない・不眠

睡眠にはメラトニンと言う神経伝達物質が必要です。合成するためには、ビタミン

 

B6やナイアシンが必要です。

 

それとトリプトファンの材料となる、たんぱく質も必要です。

 

夜中に目覚めてしまった時は、チーズなら20~30グラム・ゆで卵1個・ヨーグルト

1カップ等

 

良質のたんぱく質を100Kカロリー程度の量を食べるのがお勧めです(^○^)

 

一押しは、hotミルクを飲みながらアーモンドをつまむ事です。


不眠に関して気を付けたいことは、低血糖症です。

 

寝る前にアイスクリームやチョコレート等の甘いものを口にしたり、ビールやウイ

スキー等のアルコールを飲んだりすると、寝つきはいいものの2~3時間後に目

が覚める事はありませんか???;(;(;(

 

これは2~3時間後に血糖値が下がって興奮系ホルモンが多量に分泌されるせ

いです。

 

寝る前に糖質の高い物を取るのも不眠の大敵なのです!!!


ビタミンB6   メラトニンの材料

         マグロ  カツオ  バナナ  サツマイモ  ピスタチオ


たんぱく質   メラトニンの材料

         牛肉赤身  豚もも肉  鶏ムネ肉  チーズ  ヨーグルト





睡眠は人生の約3分の1を占めます。


そう考えると、随分の時間を寝て過ごしているといえますね。睡眠は、もちろん体

の疲れを取るために必要ですが、もっとも大事な点は脳を休めるためということで

しょう。また、睡眠中はさまざまなホルモンが分泌され、体を修復

し、新陳代謝を促して、日中の活動で疲れた身体を効率よく修復します。


睡眠には免疫力を高める役割もあります。


睡眠不足が続くと、自律神経のうちの交感神経が過度に緊張し、カゼをひきやす

くなります。(これは白血球のうちの顆粒球が増えるため。反対に充分な睡眠

は、副交感神経を優位にし、白血球のうちのリンパ球を増やします。

 

よって、カゼもひきにくくなるのです。)


睡眠は脳が休息するための大切な時間です。身体の疲れは横になって休むだけ

でもある程度回復できますが、脳は起きている間中働きっぱなしで、眠ることで し

か休息できないのです。


私たちは、心と身体の健康を保つために眠る必要があるのです。



Smile & Happiness

最高の笑顔  最高の幸せを約束します!!!

                           院長