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水が身体に与える影響
こんにちは!安井整骨院の江本です
今年の桜はとても綺麗に咲いていましたね!そんな桜も散ってしまい春の終わりを感じます!
これからは気温が上がっていき暑くなるので水分をしっかりとって元気に過ごしましょう!
さて、さっそくですが今回は水の成分やなぜ水を飲んだ方がいいのか、水を飲むと身体にどんなことが起きるのかを書いていこうと思います。
まず水の成分を成分を見ていきましょう。
水にはミネラル、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどが含まれます。
ただの水にこんなに沢山入っています!
では、なぜ水を飲んだ方が良いのか、血液の流れをよくする。これが一番だと思います。
水分が不足すると血液が濃縮されてしまい、循環が悪くなってしまいます。 場合によっては、脳や心臓の病気につながるリスクもあるので、健康的な体を維持するためにも水を飲む重要性は高いですよ!
次は水を飲むと身体にどんな変化が起こるかです。身体に起きる変化は大きく分けて4つあります。
- 排便を促す
- 血液の流れをよくする
- 新陳代謝がスムーズに行われる
- 食べ過ぎを予防できる
この4つの変化を詳しく見ていきましょう。
排便を促す
体内の水分が不足すると便中の水分も少なくなるため、便秘を引き起こすとされています。便秘になると、腹部の不快感や張り、腹痛や吐き気を感じる場合がある可能性も。便が硬くなるのを防ぐためにも、適度な水分補給をおこないましょう。起床後に水をコップ一杯飲むと、腸が刺激されるので便意が起こりやすくなるとされています。
血液の流れをよくする
正しく水を飲むと、体内の水分バランスを適正に保てるので、血液の流れをよくすると言われています。
血液は血球と血小板、そしてそれらを浮遊させている血漿(けっしょう)で構成されていますが、血漿はその約9割が水分です。水分が不足すると血液が濃縮されてしまい、循環が悪くなってしまいます。場合によっては、脳や心臓の病気につながるリスクもあるので、健康的な体を維持するためにも水を飲む重要性は高いでしょう。
新陳代謝がスムーズに行われる
体の新陳代謝には、血液が大きく関わっています。「体に必要な栄養」や「老廃物」を運んだりするのは血液の役目だからです。適度な水分補給をすると、先述のように血液の流れがよくなり、新陳代謝をサポートしてくれるといわれています。
食べ過ぎを予防できる
水分摂取には、食べ過ぎを予防するというメリットも期待されています。食事をしながら水分摂取すると、それだけ食べるペースを抑えられます。水分がお腹に入ることで満腹感も得やすくなるので、食べる量を抑えやすくなります。「普段つい食べすぎてしまう」という方は、食事中に適度な水分補給を心がけましょう。
いかがでしょうか?以上が水の成分、なぜ水を飲むのが良いのか、水を飲んで身体に起こる変化でした!
なんとなく水を飲むと身体に良いと思っていたのがこの情報を見ることで
こうゆう理由があるから水は飲んだ方が良いと思ってもらえると嬉しいです!
これからは暑い季節に向かっていきますのでしっかり水分をとって乗り越えましょう!
では失礼します。
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