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膝に水がたまるとは?

こんにちは、山田です!

寒くなってきましたが皆様体調は大丈夫ですか?

最近、寒くなってきたせいか、ぎっくり腰や寝違えなど急性期の患者様が増えてきています。

筋肉が縮みやくなり、血流が悪くなって筋肉が切れやすくなって切れてしまい、炎症が起こってしまいます。

そのほかに、膝に水がたまりやすい方も増えています。

これは、筋肉がなくなったり、肥満によるものや冷えによって血流が悪くなって膝に負担がかかりやすくなります。

クッションである軟骨がすり減って、まわりの滑膜に軟骨が当たったり、骨どおしが当たったりして変形し、炎症が起こってしまうことがあります。その炎症を抑えるためにまわりから水が出てきて火消しのような役割をします。もともと人間には関節を滑らかにするのに多少水があるのですが、炎症が続くと水が出てきて動きが悪くなります。ほかにもリウマチなどの内科的なものや怪我のものもありますが、これが特に水がたまる理由で多いものです。これがあると、バランスが崩れるので歩行困難やほかの場所が痛くなったりします。

そうならないように普段からのケアや体力作りも大切になってきます。

もうすでになってしまった方やなりそうな不安な方でもご相談ください!